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| #17 |
2002/02/05 |
対決！ 水玉れっぷう隊 |
| | 「玉」 |
１位／２番目 | 94点（ゲ：48＋客：46） |
| | ケンドーコバヤシ，キングコング
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なんですってー！ 狂喜乱舞。
いったい本編ではどうなることやら。とにかく楽しみ．．．かな?!
オープニングでは「４位行きたいなぁ」と言い出すチームケンコバ。
浜本さんは４位にいる次長課長河本くんが先週やった「月の明かりで
たぬきがポ〜ン」を早速パクってました。
最近はチームハリガネが強いからねぇ。「最近ハリガネロックのVTR
終わったらこの３チーム、しーんとしてる」と、浜本さん。
陣内くんいわく「３位が多い」とのことですが、「最近は２位」と
反論するチームケンコバ。統計的には３位が５回、２位が４回ですよ。
（４位が６回というのは秘密?!）でも、深夜枠に移ってからは２位が２回
３位も２回ですから．．．って、ま、どっちでもいーか（笑）
「地下鉄玉出駅でそっと○玉出す」とVTR紹介するコバヤシくん（^^;）
気を取り直して「今日はホストである＄１０が．．．」と言うと
「誰がホストやー?! 違うっ！」と、浜本さん「ちょっと人より多く
ドンペリ飲んだことあるだけやん」
．．．あの、正しくは「ショーダンサー」ですから。ホストではない
ですから（本人の前で言うと思いっきり嫌がられるよ）
そんなことはさておき、浜本さんいわく「今日は本当にマジっすかが
深夜になってよかったなぁ、って言う．．．中学生のお子さんはあまり
見ないようにしていただきたい」「夜向きの．．．」ということらしい。
「ある先輩と対決してきまして。非常に面白いVTRになっております」
．．．自分で「面白い」言うかぁ（^^;）
VTR入りはまたまた白川さんが、「今日はWinkで」とのこと。
「はろ〜にゃ〜ん」（「淋しい熱帯魚」の“Heart of にゃ〜ん”）
．．．声、出てないぞ、風邪か?!
「夜のミナミが似合う芸人 ＄１０。そんな彼らが『ミナミの帝王』
の名をかけて水玉れっぷう隊と対決」．．．ミナミの帝王?!（苦笑）
水玉れっぷう隊についての紹介「その腰つきにファンが失神?!」
というナレーションの後ろで流れるのは、1996.07.24（水）の
「水玉のド短期バイト」＠厚生年金中ホール、ですのよ。
このイベントも水玉と＄10のたくらみ（笑）にドキドキわくわく
そして、大爆笑しました。ステキな想い出です。
ダンスユニット「ギアトランス４」の写真も登場。感涙。
（GT4をもっと知りたい方は“ギアトランス４”メモリアルへ）
さらに、＄１０にとって、水玉れっぷう隊は同じショーパブでの
先輩後輩なのよん、ということで、アランドロン時代の＄１０の
２人の写真も登場。まぁ、かわいい（^^;）
今日のナビゲーターはケンドーコバヤシくん。「＄１０と、あの
水玉れっぷう隊が対決します」まぁ、楽しみっ♪
「夜のミナミに咲く花は何色か？」
というわけで．．．水玉＆＄10色に染めちゃおうじゃない?!
場所は宗右衛門町の前。いや、元「２丁目劇場」前となぜ言えん（笑）
青いスーツ（私服）の浜本さんに、紫のスーツの白川さんのもとへ
やって来たのは赤いスーツのアキさんと黄色いスーツのケンさん。
「ひさしぶり〜」「ぶりひさ〜」と、ケンさんが言えば、なぜか
「あけおめ〜」と、アキさん。ケンさんは業界人?!「おめあけ〜」
“２丁目のトシちゃん”ことアキさんの足が上がる。高いっ!!
水玉と言えばあの輪くぐりも決まった（笑）
最後に、ケンさんカメラ目線で「やけどするぜぇ〜」
ケンさんのすごい肩パッドを指摘するも、すでに圧倒されて笑ってる
＄１０。あんたたちだってこのぐらいできるでしょーに（笑）
そうそう、浜本さんのそのシャドー。普通にしてたらいいオトコ
なのに、芸人ぶって照れ隠ししてー（^^;）
まずは「出勤レース」
４人で「ヘイヘイヘイヘイ、エアプレイン♪」と、なぜ技を言いながら
踊る?!（笑） でも、４人バッチリ決まってましたよ。
あー、ギアトランス４の再結成、ちょっとお願いしていい?!（笑）
クイーンズコートビルの２階にあるお店「splash」まで競歩リレーで
レース。BGMは「EZ DO DANCE」（trf）
第１走者はアキさんvs浜本さん。カメラ目線のアキさんはお見事。
浜本さんも負けじとカメラ目線。
第２走者はケンさんvs白川さん。白川さん優勢?!
「俺、ベルサーチのネクタイ30本もうたぞ」と言うケンさん。
結果は、ケンさんが先に「おはようございまーす！」
悔しそうな＄１０。「次は任せて下さい」と、浜本さん。
「やります」と一言の白川さんは「だいぶ、戻ってきました。身体が」
と。「思い出してきました」と。どうも負け続けているらしい。
えー、何対戦やったの？ ちょっと見せてよぉ、ノーカット版（笑）
浜本さんもノッてきて「今、自分が芸人かホストかわかりません」
．．．一同、大爆笑。
次はカラオケ盛り上げ対決。「ジャンボカラオケ広場 宗右衛門町店」
にて、課題曲は、アン・ルイスの「あゝ無常」
先攻は＄１０。まずは浜本さんの曲紹介。
「それではミュージック、ライドオ〜ン！」
「曲はアン・ルイスの名曲『あゝ無情』。歌うは赤いシャツがお似あいの
きみよ36歳 主婦。今日はダンナさんに内緒で来ちゃったのかなぁ〜
それでは張り切って心を込めて歌ってもらいましょう。どうぞ〜！」
．．．こんなんで歌いた〜い。
愛の手、もとい、合いの手はこちら。カラオケでやってみる?!（^^;）
（♪いい女でしょ）「どこがエエねん！」
（♪見かけより尽くすタイプね）「尽くして尽くして捨てられて」
（♪男はずるいわ）「女もずるいワ！」
（♪逃げてゆく 夜が明ける頃）「狙ったエモノは逃がさない」
（♪涙は塩っぱすぎるし）「ヘイヘイ！ へヘヘイ（手拍子）！」
（♪好きにさせてヨ〜）「させてよ させてよ 一発させてよ」
もちろん、この合いの手全部、振りがあるのよ。
うわー、お見せできないのが残念。
何やねん、これ、と呆然とするコバヤシくんにまた爆笑。
結局、＄１０チームにすぐ水玉も入ってきて、４人でノリノリで
合いの手を入れていたため、引き分け。
しかし、浜本さんの曲紹介を見つめるアキさんの目。ちょっと怖いよぉ（笑）
一緒にやり出しても目だけは素だもんねぇ。ケンさんはいつもお優しい。
白川さんも後ろなのにしっかりカメラに収まるところがお見事。
浜本さんは、ますますタンバリンが上手くなったんじゃない?!
なんか昔を思い出すねぇ。この人たち、かなり体育会系でしたもの。
今もそうなんだろうな。この４人。
最後はショーパブ「Bettyのマヨネーズ」での「足組みかえ対決」
BGMは「２億４千万の瞳」（郷ひろみ）
誰が一番足を長いこと組みかえ続けられるかという単純なレース。
まずは浜本さんが見本を「わざとやってるわけじゃないんですよ」
と。でも、キレイきれい。
決まったところでやっぱり４人揃っていっときましょう。
「パ〜リラッ、パリラ、パ〜リラ♪ ヘイヘイ！」
（これ、ちょっと振りが揃ってなかったぞぉ。むーん（^^;））
カメラ目線のアキさん。「ふぅ！ ふぅ！」言うてる白川さん。
「今、僕の足、イルカみたいでしょ？」なんてカメラをアキさんから
奪う浜本さん。10分経過して「おでんの具のようになっております」
という顔のケンさん。
まずは、明らかにつらそうだったケンさんが脱落。
その後、白川さんも「無理〜」と、なだれ落ちて脱落。
そして、18分経過。
「かつてこんなにもショーパブの舞台栄えする芸人がいたでしょうか？」
と、コバヤシくんも驚愕（笑）
「あー！」と言いながら連続技をする浜本さんの健闘むなしく
笑顔で足を１回転させるアキさん、勝利！
「負けたー」「水玉れっぷう隊は強い」とうなだれる＄１０のところに
水玉れっぷう隊の手が．．．「勝敗なんて関係ないやないか」と
アキさん。「せやで」と、ケンさん。
「一緒に夢、見に行こ」
「はいっ！」「行こう！」
最後は夢を見に行ってました。４人で久々にダンスです。
ZOOの「Choo Choo TRAIN」．．．『DA DA』ですよ（笑）
言うことなし。お見事。また、懐かしいフォーメーションですね。
コバヤシくんいわく「あの４人を街で見かけたら、逃げましょう」
．．．あなたなら、どうする？（笑）
．．．というわけで、よう作られたVTRでしたっ♪
夢を見させてくれて、どうもありがとう
浜本さんいわく、あんな格好は「10年ぶり」とのこと。しゃべりながらも
「あ、水割り持って来て」なんて。あら〜ん（笑）
コバヤシくんいわく「ロケ中に、ミナミじゅうのホストが集まってくる」
とのこと。芸人としてなのか、それとも．．．。
なんでも、カラースーツの所持数の多さを競ってくるんだとか（笑）
「顔がヤラシイ」と陣内くんやゲスト審査員の円さんも絶賛。
特に、アキさんが、とのこと（笑）
最後に、浜本さんから「よい子は絶対真似しないでね」
白川さんが「するかぁ！」ってつっこんでましたけど、ねぇ。
．．．できないと思うよ（^^;）
やっぱりね、水玉れっぷう隊と＄１０じゃないと、これはできないでしょ。
誰も真似できないでしょ。無敵の４人だからこそでしょ。
こういうのがもっと欲しいのよねぇ。あなたたちじゃないとできないもの。
あなたたちだからこそ笑いにできるもの。
そんな水玉れっぷう隊と＄１０が好きなんだよ。
CM明けはアキさんに負けないほど足を上げる浜本さん。
せっかく小指を立ててる白川さんが．．．と思いきや、すっと足を降ろして
２人で決めっ（笑）ステキっ♪
さて、点数発表。１位ですよ。「よかったね、＄１０」ですって。
「今、金の椅子が似合うのは＄１０しかおれへん」とリーダーも破顔。
ゲスト審査員の円さんも絶賛。48点入れて下さったという言葉に浜本さん
「ハマーガレットの時は23点やったのに」と。よう覚えてますね。
確かに、水玉れっぷう隊と＄１０で持ってっちゃうってのは、結局
もっと頑張れよbase芸人、レギュラーメンバー、ってことですけど（苦笑）
でも、これは水玉と＄10の２組が揃ってこそのパワーだから。
＄10だけでも、水玉だけでも、ここまでいかなかったんじゃないかな。
浜本さんの「バブルはじけても頑張り続けたから」なんて、いい言葉ね。
また４人で、私たちに、夢、見させてねっ
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| CM |
2002/02/-- |
「?マジっすか!」番宣CM |
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| | ケンドーコバヤシ，キングコング
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せっかくですので、番宣の様子を。当然、出てくる＄１０。
どうせなら水玉も．．．って思うほどキレイな振り＆ターン。
「ヘイヘイヘイヘイ！ マジっすか」
バッチリ決まった前を横切るのは、チームケンコバのほかのメンバー。
「目ぇ合わしたらあかんで」というコバヤシくんに「はい」と。
通り過ぎたら、＄１０の出番?!
「火曜深夜 ０時５分からは」と、浜本さんが言えば、白川さんが
「?マジっすか!」
最後に、浜本さんが「．．．さわやかなコンビです」
．．．どっこがぁ（笑）という感じでした。
やっぱりなぁ、４人だったからよかったんだよなぁと再確認。
決して＄１０が悪いわけではないんだよぉ。これでも十分なんです
けども。あと、やっぱりコバヤシくんたちの＄１０に対しての
リアクションがいいんだよなぁ、と思うのでした。でもやっぱりステキ。
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| #18 |
2002/02/12 |
気相撲２月場所 |
| | 「気」 |
４位／４番目 | 77点（ゲ：42＋客：35） |
| | ケンドーコバヤシ，キングコング
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なんと２ヶ月ぶりの１位席だそうです。いきなり前回の「エアプレイン」の
VTRが出てきて笑っちゃう。「＄１０の力」って陣内くん、優しいなぁ。
お茶が用意されている１位席。「１位でお茶て．．．ボトル入れてくれよ」と
コバヤシくん。それに反応するように「ボトル．．．？」とキングコングと
＄１０。「はい、１位の席にニューボトル入りましたー！」浜本さん。
ボトルダンスかしらー、なんて思ってたのですが、やってくれました。
『アチャコTV』での「ドンペリ１本入りましたー」を思い出しますね。
こういうの、やってくれるんですよ。よい子は覚えなくてよろしい。
無理して入れた ニューボトル
気合で入れた ニューボトル
これでお店は バンバンザイ
どんどん飲んで もう１本
よぉーっ！ ありがとうございましたー
いや、やっぱりこれ、水玉と＄10じゃなきゃ．．．（^^;）
どうもそれっぽくないのよねー。あれっ？
さて、審査員紹介があって会場のドナリというのでしょか、あの掛け声。
「タローさん、OKだにゃん♪」
「俺の．．．ギャグが．．．一人歩きして」と、とまどう白川さん。
「一人歩き?!」と浜本さんも大爆笑でしたが、この表現センスが白川さん
ならではですね。
さて、先週のMVP発表。
３位に「＄１０vs水玉の出勤レース」が入りました。
VTRはエアプレインからアキさんvs浜本さんの競歩シーンまででしたが
アキさんの「このアヤしいカメラ目線で2098票」だそうです。
スタジオの浜本さんも笑顔でしたよ。でも、アキさんのあの目線と常に
カメラを意識する技を盗んでね、＄１０。
で、スタジオへ。浜本さんがなぜかおかんむり?!（笑）
「（この順位）間違いない？ 俺らのチームの『させてよ させてよ
一発させてよ』は、何位？」と、浜本さん。そんな浜本さん的には
「あれ１位ちゃうの？」とのこと。あー、そう思うねぇ、私たちも（笑）
続けて浜本さん「えぇ？ だってはっきり言うてんねんで『一発させて
よ』って」．．．それがあかんのだそう。
コバヤシくんも「このオレが『ギャー！』言うて倒れてんねんで」
あのVTRでのコバヤシくんの表情やリアクション、本当によかったものね。
そうそう、審査員のキダ・タローさんに「大好物と聞いたんでカラスミを」
と、手渡すチームシャンプーハットに負けじと浜本さん「カラスミには
お茶が合うと思うんでね」と、さりげなく自分たちのお茶を差し出して
去っていく．．．あぁ、頑張ってる。ねぇ、って思うけど、そんなこと
せんでもいいぐらい、VTRで勝負してよぉ。先週みたいにVTRで、吃驚する
ぐらい笑わせてよ．．．それだけでいいんだよぉ、ねっ。
さて、VTR。「スタート」は、ラジオでも言っていた、最近仲良しの
白川さん＆梶原くんの２人組が担当。
「うわー、ここ怖いなぁ、なんかお化けでるんとちゃうかぁ．．．」という
梶原くんに、後ろを向いていた白川さん「ひゅ〜〜〜〜〜にゃん♪」
梶原くん「ネコやぁ」．．．いつまでネコで引っ張るんだろう．．．（--;）
VTRは「気」を使った言葉になりきって相撲をとるというもの。相撲なので
梶原くんはお休み。実況はコバヤシくん。
まずは、浜本さん演じる「気が利く」対「気がない」（＝西野くん）
彼は気が利く男。行司さんの肩の誇りを払ったり、塩を撒いてもカメラさんに
かからなかったか気を配ったり．．．「ちゃんこの買出しが早いんですよ」と
解説されています。で、「気がない」関に相撲の取り方を教えてみたり。
結局「突き出し」で気がない関の勝ち。解説では「気を利かしすぎて勝ちを
あげちゃった」とのこと。負けた浜本さんは、去っていく西野くんに
「兄さん、パッチ（忘れてる！）．．．」と、届けるために走ってみたり。
さらに、椅子を片付け始める浜本さん「撤収し始めましたよ」
白川さん演じる「気がある」対「気が気でない」
この「気が気でない」関は豪華ゲストの１人、チーム爆笑 戸塚水産の
バッファロー吾郎竹若くん。
さてさて、すごいエロい視線で「気が気でない」関に気がある様子の
白川さんもとい「気がある」関。特にお尻に気があるようです。
いざ取り組み。突っ張られて喜んでいる白川さん。そのうえ、誘ってるし。
まわしを取ったとみせかけつつ、お尻を取ってるし。その様子に「新しい
ランバダのようです」と解説されてます。で、最後は白川さんが後ろを向いて
お尻を叩いて、まるで「ここを突け」と言わんばかり。
「突き出し」で「気が気でない」関の勝ち。
勝者インタビューの「気が気でない」関を後ろで見つめるそのエロい視線
．．．「気がある」関の白川さん、イヤらしすぎー（笑）
結びの一番はコバヤシくん演じる「気が散る」対「気が短い」
この「気が短い」関はもう一人の豪華ゲスト、バッファロー木村くんです。
最後は相撲甚句が流れる映像で。
子どもがすごく笑ってたそうです。笑いすぎてぐったりしてるそうです。
一言ひとことに、にやっときたりはしたんですけどね。
でも、まさか最下位だとは思いませんでしたよ（笑）
「戻ってきましたよ」と陣内くんに言われるチームケンコバ。
いや、「懐かしい」って、それは（笑）
でもやたらいい笑顔なんで、これでよしとするかぁ?!
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| #19 |
2002/02/19 |
感動を創作 |
| | 「動」 |
４位／４番目 | 69点（ゲ：36＋客：33） |
| | ケンドーコバヤシ，キングコング
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今日は久しぶりに媚び売り浜本さんに．．．（;_;）
最近、売らないからいい感じだわーって思ってたのになぁ。もしかして
４位になるとそうなるのかしら?! でも、このチーム、４位席がなんで
こんなにしっくりきてるの?! で、浜本さん「今日は審査員のみなさん
この後『ハマーガレットお食事会』がありますから」とのこと。
上品倶楽部主催ですかね？
今日はVTRもさっさと（笑）スタート。もう食傷気味のシラ猫がなかった
ので、ちょっとほっとしたかなぁって感じ。
コバヤシくんが街頭で声をかけたおじさん。そのおじさんが振り返った
その瞬間のVTRを使って、感動するような創作VTRを作ろうというもの。
主人公のコバヤシ少年はいじめられっこ。今日も友達からいじめられる。
そのいじめっこ役にはキングコングの２人と白川さんが。いじめっこの
中心人物のようですよ、白川さん。１人だけ服も雰囲気もええとこの
ボンボンって感じ。３人で「お前にこんなことできるか？」とやって
見せたのはWEST SIDEの「Right Here, Right Now」のダンスの１部分。
しかし、本家より上手いってどういうこと（笑） センターでも違和感が
ありそうでないんだもんなぁ。って、最後はシラ猫かーい（がっくり）
そんなコバヤシ少年は、中学生になってグレだし、さっきの３人も逆に
いじめ返してみたり（笑）でも、そんなコバヤシ少年のそばに「本当は
寂しいんだろ？」とやって来たのは、さわやかな（笑）お兄さん。
このさわやかお兄さんを浜本さんが演じている訳ですけど。
このお兄さん、一緒に遊んでくれるというより、コバヤシ少年にいろんな
ことを教えてくれます。あの（笑）イルカのような足の組み替え方とか
お笑いの基本とか、漫才とか。
でも、たまにはいい言葉もかけてくれるお兄さんらしい。「人のために
なるように生きろよ」なんて言ってくれる。そんなお兄さんも人のために
なりたいらしいんですけど。
ある日「リアクションの取り方」を今日は教えてもらおうといつもの
場所にやってきたコバヤシくん。なのに、お兄さんはいつまで待っても
来なかった。走ってお兄さんの家に行くコバヤシくん。家のそばで近所の
主婦たちの会話「南極へ行くんですって」
イヤな予感がし、さらに走るコバヤシ少年が見たのは、今まさに日本初の
南極地域観測隊の一員として、日本を去ろうとする、コバヤシ少年の
もとを去ろうとするお兄さんの後姿が。いくらコバヤシ少年が呼んでも
振り返らないお兄さんの後姿。「人のために生きたい」というお兄さんの
あの時の言葉が何度もリフレイン。
しかし、泣くお兄さんの、その．．．顔．．．。
そんなことも忘れかけるぐらい大人になったある日、梅田の街で見かけた
のは、あの日のお兄さん．．．呼んでみて振り返ったのは．．．
ここで、最初のVTRを使う、というものでした。
面白くないわけじゃないんだけども。最下位だとも思わなかったので
ちょっと吃驚しましたけど。こういう大爆笑じゃない笑いもいいとは思う
のですけどね、この番組はもっと、すかーんと笑えるのがいいんでしょうね。
チームケンコバはこの路線でいいとは思うんですけど。
この忙しい年度末に、TVのことなんてよく分からないし、どうだっていいや
って感じ満載ですみませんね（笑）という文章ですなぁ。
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| #20 |
2002/02/26 |
○○中スイマセン |
| | 「中」 |
３位／１番目 | 71点（ゲ：44＋客：27） |
| | ケンドーコバヤシ，キングコング
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天王寺で「チーム４位」と言われたんだそうですよ。
どうでもいいけど、人のギャグをパクってやるのと、媚びるのは
いい加減やめてほしいんですけどね（--;）
しつこいのって、そのうちウザいってバッシングがくると思うよ（笑）
福岡の中洲のソープ街を街ブラするっていうステキな企画．．．
ではなく、○○中に呼び止めて、マシュマロを投げてもらい、それを
口でキャッチしようというもの。
VTR入りは仲良しの白川さん＆梶原くんのコンビで「あっちむいてホイ」
「じゃんけんほい、あっちむいて、にゃん♪」
西野くんと浜本さんのキングコング?! 「西野です」「ハマです」
「イエイイエイ！」って決まったところで浜本さん、梶原くんに
なりきって「シャカリキがんばろ！ シャカリキがんばろ。シャカリキ
がんばるでー」と。西野くんが投げたマシュマロを見事口でキャッチ
した浜本さん、一言。
「スイマセーン。スイマセーン。ホストあがりでスイマセーン」
いつまでネコ＆ホストキャラを引っ張るのかはさておき．．．
ここでコバヤシくんも登場して、オーバーオール３人のロケ、スタート。
まずは商店街でお仕事中のお店のご主人に投げてもらう。
浜本さん、ちょっとお怒り気味の卵屋さんのおじさんのを見事キャッチ。
「成功したんでたまご１個もらっていきま〜す」なんて言ってる（笑）
次は、一家団らんでくつろぎ中のおばさんに投げてもらうことに。
２階のベランダから投げてもらったマシュマロを浜本さんが見事に。
「投げるお母さんが上手いんですよ。お母さんがあと20歳若かったら
僕、クドいてましたよ」と。無印良品のマシュマロを片手におばさんも
照れて喜んで下さってました。
次は３階のベランダから子どもに投げてもらったのをまた浜本さんが
見事に口でキャッチ。子どもさん、１投目は早すぎたけど。
さらに、CITY ROCK GYMでロッククライミングをしている人に投げて
もらって。CCDをつけたヘルメットをかぶって頑張る浜本さんでした。
次は、西野くんが川に出て船に乗った状態で、橋の上からマシュマロを
キャッチすることに。その時、お願いしたお姉さんに対して浜本さん
「お母さんのタイミングで」と言ってしまう。「お母さんじゃない！」と
怒られていました。
最後はデート中のカップルにお願い。なんとマンションの８階から
投げてもらうことに。「高いなぁー」と、浜本さん。強い風で雪降る中
結局３人で頑張って、西野くん見事成功。
いいとこなしだったリーダーを捨てて帰る２人にコバヤシくんは．．．
夜になっても．．．というVTRでした。
陣内くんの「まあまあそこそこのVTRでしたね」に大爆笑。
中州を歩く方が面白かったかもね（笑） 白川さんは出てなかったし。
西野くんがボートで流されそうになった話を。「僕らもピンマイクを
取ってわーって助けに行ったんですけどね」と言う浜本さんに「ウソ
ですやん」と言う西野くんいわく「２人で雑談してましたやん」とのこと。
CM明けもまた野性爆弾川島くんのギャグをパクる浜本さんに呆然。
「今日、パクりまくりやなぁ」という陣内くん、もっと言うて（笑）
しかし、よう３位でもちこたえたねぇ、これ。
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［NEXT］
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